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自転車カバーがめんどくさい!必要性やおすすめ7選をご紹介します!

自転車 カバー めんどくさい

この記事では、自転車カバーがめんどくさいについて書いています。

自転車カバーは雨風から自転車を守り盗難対策にもなる便利なアイテムです。

しかし、便利なアイテムだとわかっていてもかさばるし自転車を使うたびに着脱しなくてはならず面倒ですよね…。

カバーを掛けていない自転車も多く、そもそもカバーって必要なの?と思う方もいると思います。

そこで今回は、自転車カバーの重要性や簡単に掛けられるおすすめ7選をご紹介します!

最後には、どうしても自転車カバーがめんどくさい人の対策をまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

自転車カバーがめんどくさい!しなくてもいい?

自転車 カバー めんどくさい

それでは早速、自転車カバーがめんどくさいについてご紹介していきます。

結論を先にお伝えすると、

自転車カバーはめんどくさくても屋外に保管するなら必ず掛けるべきです。

自転車カバーを掛けず屋外に保管しておくと、雨ざらしの状態となりサビや劣化の原因となります。

せっかく買った大事な自転車、長持ちさせたいですよね。

自転車カバーは自転車の劣化を防ぐだけでなく、盗難対策やイタズラ防止にもなりますよ。

注目

最近では機能性が高く着脱が簡単な自転車カバーも増えてきました。

屋外に自転車を保管する際は、必ず自転車カバーを掛けるようにしましょう。

ここからは、自転車カバーの重要性について詳しく解説していきます。

砂や泥による汚れを防ぐ

屋外にカバーを掛けず自転車を置いておくと雨風により砂や泥が付き、車体が汚れてしまいます。

泥汚れは放置しておくと日焼けで拭いても取れなくなり、フレームに跡が残ってしまうので注意が必要ですよ。

とくにスポーツ自転車はパーツなどの細かい部分にも汚れが入り込むので、細部まで掃除が必要となり手間と負担が掛かります。

自転車カバーを掛けておけば雨風による汚れから大切な自転車を守ることが可能ですよ。

サビや日焼けによる劣化を防ぐ

直射日光が当たる場所にカバーを掛けず自転車を置いておくと、紫外線の影響で日焼けをしてしまいます。

サドルがへたったり、ハンドルがべたついたりなど劣化してしまうので注意が必要です。

日焼けは塗装がはがれサビの原因にも繋がるので、自転車カバーは屋外に自転車を保管する際の必須アイテムとも言えます。

紫外線によるダメージを軽減するためにも、自転車カバーを掛けて保管することをおすすめします。

盗難やイタズラから守る

人気モデルのスポーツ自転車や需要の高い有名ブランドの自転車は、転売目的による盗難が相次いでいます。

狙われやすいメーカー

・人気モデルのスポーツ自転車…ビアンキ・トレック・キャノンデールなど

・需要の高い有名ブランドの自転車…パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンなど

自転車カバーを掛けることでブランド名を隠せるので、自転車カバーは盗難対策にも最適ですよね。

また、近年では電動自転車のバッテリーが盗難被害に遭うケースが増加しています。

屋外に電動自転車を保管する際は、ファスナー付きで鍵穴がある自転車カバーなら簡単に着脱できてバッテリーまでしっかりと隠せるので安心ですよ。

<鍵穴付き自転車カバー>

前輪は鍵が通せる穴付き、後輪はゴムで絞れる自転車カバーです。

ファスナーで簡単に着脱ができるので楽に車体を隠せて防犯対策にもぴったりですよ。

盗難やイタズラから自転車を守りたいなら、積極的に自転車カバーを使用しましょう。

自転車カバーの選び方

自転車 カバー 選び方

自転車カバーはネット通販や自転車専門店などで多種多様なものが販売されています。

自転車の大きさに合ったものや着脱のしやすさで選ぶと簡単にカバーが掛けられてめんどくささを軽減できますよ。

ここからは、自転車カバーの選び方を5つご紹介します。

自転車に合ったサイズを選ぶ

自転車カバーは小さすぎると自転車の全体を覆うことができず、大きすぎると扱いにくくかさばります。

ご自身が使っている自転車の大きさに合ったものを選びましょう。

自転車カバーは対応車種やインチ数でサイズ表記されていることが多いです。

チャイルドシート付きやカゴが大きい自転車には合わない可能性があるので、自転車の実寸を測っておくと安心ですよ。

<サイズの測り方>

全長サイズカゴ(前輪)~後輪の端まで
高さ地面~ハンドルまで
ハンドル幅ハンドルの端~端まで

チャイルドシート付きの場合は、チャイルドシートを含めた大きさを測りましょう。

自転車にぴったり合ったサイズのカバーなら、扱いやすくめんどうも掛かりませんよ。

ファスナー付きなら着脱が簡単

扱いにくく着脱がめんどうだとカバーを使わなくなることもありますよね…。

ファスナー付きやワンタッチ式のバックル付きカバーなら、着脱時のめんどくささを軽減できてとても便利なのでぜひチェックしてみてくださいね。

コンパクト収納できるカバーなら片付けも簡単で扱いやすくおすすめですよ。

<着脱が簡単なタイプの例>

・ファスナー付き

・ワンタッチ式バックル付き

・ゴムで絞れるもの

裾は伸縮ゴムで絞れるタイプのカバーで簡単に着脱が可能ですよ。

簡単に着脱できるカバーをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

カバーの素材をチェックしよう

屋外で使う自転車カバーは、雨風にさらされても破れにくく丈夫な生地だと長く使えるのでおすすめです。

種類特徴最適な方
塩化ビニール製軽量・耐久性が低い安価お手頃価格で買いたい方至急必要な方
ナイロン製破れにくく柔軟性があるシワになりにくい毎日カバーを着脱される方
オックスフォード製軽量・強度があり劣化しにくい価格が高め軽さを重視したい方長く使用したい方

塩化ビニール製のカバーは、軽くて持ち運びが便利なうえ100均でも買うことができます。

耐久性が低いですが、とにかく安く済ませたい方や至急カバーが必要な方には最適ですよ。

ナイロン製のカバーは、破れにくく柔軟性がありシワになりにくいので毎日カバーを着脱される方におすすめです。

長期間カバーを使いたいなら、より強度が高いオックスフォード製の自転車カバーを探してみて下さいね。

ご自分の用途に合わせて最適な自転車カバーを選んでみて下さいね。

防犯対策として鍵穴付きを選ぼう

自転車カバーは自転車の盗難やイタズラから守ってくれる優秀なアイテムでもあります。

カバーに鍵穴があれば車体ごとロックできるので防犯面でも安心ですよね。

めんどうな強風対策も鍵穴付きカバーならロックと同時にできるので余計な手間を省けますよ。

機能面を確認しよう

自転車カバーには便利な機能を持った商品が多くあります。

主な機能は4つです。

・撥水防水加工

・UVカット

・コンパクト収納

・簡単着脱

撥水防水加工がされているカバーは、雨風にさらされても内側に雨がしみ込まず自転車を守ることができます。

自転車を絶対に濡らしたくない方は、完全防水タイプやカバーの縫い目にも撥水防水加工されているものを選ぶと安心ですよ。

紫外線による劣化を防ぎたい方は、UVカット付きのカバーが最適です。

コンパクト収納できるカバーなら、かさばらずめんどうな片付けもサッと済ませることができますね。

先程もご紹介しましたが、ファスナー付きなど簡単に着脱ができるものなら楽にカバーが掛けられて毎日着脱するのがめんどうな方にもおすすめですよ。

自転車カバーをご購入前に、ご自分が必要な機能をチェックしてみてくださいね。

簡単に掛けられる自転車カバーおすすめ7選

自転車 カバー 簡単

ここからは、自転車カバーがめんどうな方でも簡単に掛けられるカバーおすすめ7選をご紹介します。

では、早速1つずつ見ていきましょう!

COTOP 自転車カバー

厚くて丈夫なオックスフォード生地を使用した自転車用カバー。

耐久性・撥水性に優れておりUVカット機能もついています。

ファスナー付きなのでめんどうな着脱も簡単に済ませられますよ。

オックスフォード生地は比較的高価なものが多いですが、COTOPの自転車カバーならお手頃価格で買えるところも嬉しいポイントです。

ファスナー付きでオックスフォード生地のものが欲しい方・お手頃価格で買いたい方にぴったりな商品です。

川住製作所 電動アシスト自転車対応カバー

20型〜27型の電動自転車や子乗せにも対応した自転車カバーです。

ファスナーを開ければカバーが大きく広がるので、自転車の横からサッと掛けられますよ。

上部には裾を固定できるバックル付きで、電動自転車のバッテリーを外す際も邪魔になりません。

電動自転車に対応したカバーが欲しい方・裾を固定できるものをお探しの方はぜひチェックしてみてくださいね。

Hanmir サイクルカバー

薄手ながら耐久性と強度があるナイロン製の自転車カバーです。

立体裁断のため自転車の上からカバーが掛けやすく、絞りゴムでフィットするように調整ができます。

ワンタッチバックルと鍵穴がついているので強風対策・防犯対策としても最適なカバーです。

機能性の高いうえ価格がプチプラなので気軽に買えて嬉しいですよね。

機能性の高いカバーをプチプラ価格で買いたい方に最適なアイテムです。

Ohuhu 自転車カバー

テントにも使用される丈夫で厚手なオックスフォード製の自転車カバーです。

防水性、耐光性、耐腐食性、防風力が高く機能面でも優れていますよ。

3D形状裁断なのでスポーツ自転車や子乗せ自転車などあらゆる自転車にフィットして簡単にカバーが掛けられます。

どんな自転車にもフィットする自転車カバーを探している方におすすめしたいアイテムです。

OFFBAIKU 自転車カバー

高い防水性機能を備えた自転車カバーです。

カバーには反射素材が使われているので、見えにくい夜間でも簡単に着脱が可能ですよ。

2台分の自転車をすっぽりと収納できるカバー力も魅力的です。

夜間でも扱いやすいカバーが欲しいなら、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

Sopota 自転車カバー

前後チャイルドシートにも対応したオックスフォード製の自転車カバーです。

裾はゴム絞りのため毎回大きさを調整する必要がなく、素早くカバーをかけることができますよ。

着脱しやすい横開き仕様でカバーをしたままでも簡単にバッテリーを取り外せます。

前後チャイルドシートでも簡単に掛けられるカバーをお探しなら間違いない商品です。

COVERGROUP 自転車カバー

特殊撥水コーティングを施した素材を採用し、防水撥水性・耐久性に優れた自転車カバーです。

上部には取っ手がついており、簡単にカバーの着脱ができますよ。

カバーの前後に鍵穴がついているので複数個の鍵をつけることが可能です。

防水性の高いカバーが欲しい方・鍵を複数個つけたい方におすすめです。

どうしても自転車カバーがめんどくさい人の対策

ここまでは簡単に掛けられる自転車カバーをご紹介しました。

簡単だけどカバーを掛けること自体がめんどくさい人もいますよね…。

ここからは、どうしても自転車カバーがめんどくさい人におすすめの対策を3つご紹介します。

室内で保管する

室内に自転車を保管するスペースがある場合は、自転車カバーを掛ける必要がありません。

屋内なら雨風でダメージを受けたり盗難に遭ったりすることもないですよね。

どうしても自転車カバーがめんどうな人は、室内保管が最適です。

室内保管する際はスタンドを利用するとスマートに収納できるうえ、タイヤを浮かせられて室内を汚す心配がありませんよ。

部分的にカバーを掛ける

自転車全体にカバーを掛けるのがめんどくさい人は、部分的にカバーを掛ける方法があります。

サドルを濡らしたくない方はサドルカバーを、荷物を濡らしたくない方はカゴにカバーを掛けてみてはいかがでしょうか。

ハーフタイプの自転車カバーなら、全被りタイプのカバーよりも手間がかからず簡単に着脱が可能ですよ。

ハーフサイズの自転車カバーは全被りタイプよりも保護力に欠けますが、少しでもめんどうを減らしたい方にはぴったりですよ。

サイクルポートを設置する

自転車カバーがめんどうな人で、屋外にスペースがある場合はサイクルポートを設置するのも1つの手です。

サイクルポートなら設置さえすればめんどうな自転車カバーの着脱作業を省けますよね。

自転車をしまうだけで雨風から守れるので毎日の負担を大幅に減らせます。

複数台の自転車を収納したい方にもサイクルポートが最適ですよ。

どうしても自転車カバーがめんどくさい人は、ぜひサイクルポートの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、自転車カバーの重要性や簡単に掛けられるおすすめ7選をご紹介しました。

結論を最後にお伝えすると、

自転車カバーは自転車の劣化防止や盗難対策にもなるため屋外に保管するなら必ず掛けるべきです。

最近では機能性が高く着脱が簡単な自転車カバーも増えてきました。

屋外に自転車を保管する際は、必ず自転車カバーを掛けるようにしましょう。

どうしても自転車カバーがめんどくさい人は、サイクルポートの設置を検討してみてはいかがでしょうか。

簡単に掛けられる自転車カバー7選もぜひチェックしてみてくださいね!