この記事では、自転車の買い替えか修理か迷うについて書いています。
日頃から自転車に乗る方の中には、自転車に不具合が起きたとき買い替えるか修理するか迷いますよね。
一般的に自転車の寿命は10年と言われていますが、愛着がある自転車なら修理しながら長く乗りたいですよね。
しかし、寿命が来ているなら新車に買い替えるべきか悩みますね…。
そこで今回は、自転車の買い替えか修理か迷ったらどうすべきか解説していきます。
買い替える時と修理する時の注意点もまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さいね！
自転車の買い替えか修理か迷う。どうすべき?
それでは早速、自転車の買い替えか修理か迷うを紹介していきます。
結論を先にお伝えすると、
愛着がある自転車なら修理する・修理費用が高額なら買い替えを検討するべきです。
2万円で買った自転車の修理費用が1万円以上するなど、修理金額が自転車の購入額とさほど変わらないなら新しく買い替えた方が快適に乗れて満足度も高いです。
しかし、ずっと手元に置いておきたいほど愛着が深い自転車なら、手放したあとに後悔する可能性がありますよね。
あとから後悔することのないように、修理が可能な場合は修理しながら大切に乗ることをおすすめします。
まずは自転車を自転車ショップに持ち込み、修理にかかる費用を見積もってもらいましょう。
修理費用が高額な場合は、新しく買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
修理をされる際は、記事の中盤にある修理費用の相場価格を参考にしてみて下さいね。
自転車を買い替える時の注意点
自転車の買い替えを検討されている方の中には、失敗したくない・せっかくならお得に買いたいと思いますよね。
自転車を買い替える時の注意点をおさえておけばお得でスムーズに買い替えが可能ですよ。
ここからは、自転車を買い替える時の注意点を5つ詳しく解説していきます。
買う場所によって価格が変わる
自転車は買う場所によって価格が変わるため、場所を選べばお得に安く買い替えることができます。
1番安く自転車を手に入れたいなら、「サイマ」や「楽天市場
」などネット通販がおすすめですよ。
ネット通販なら多くの店舗から簡単に価格比較ができたり、新品・未使用のアウトレット商品が1万円引きで買えたりします。
■サイマ
・電動自転車26インチ 2022年モデル
通常価格￥145,728→￥135,278(10,450円引き)
新車を格安で手に入れた分、必要なサイクリング用品を買うこともできますよね。
他にも、ネット通販ならポイントが倍になるキャンペーンが開催されることもありお得に買い替えが可能ですよ。
■楽天スーパーセール（3.6.9.12月開催）
・折り畳み自転車16インチ 本体価格￥12,790
貯まったポイントを使えば、防犯対策の鍵をお得に買うこともできますね。
1番安くお得に自転車を買いたい方は、ぜひネット通販をチェックしてみてくださいね。
購入はモデルチェンジ時期を狙う
せっかく新車に買い替えるなら少しでも安く手に入れたいですよね。
自転車はモデルチェンジ時期のセールを狙えば格安で買うことが可能です。
モデルチェンジ時期の10〜11月頃は、10万円以上する人気ブランドのロードバイクも旧モデルが「型落ち品」として安く出回ります。
新型モデルが良いなどこだわりのない方にとっては大変お値打ちで買うことができますよ。
■サイクルスポット
旧モデルセール
GIANT/MERIDA/KhoddaBloomなど 最大40％OFF
ロードバイクがお値打ちで買えた分で、カスタマイズも楽しめますよね。
他より少しでも安く買い替えたいなら、モデルチェンジ時期を狙ってみて下さいね。
下取りサービスを利用する
自転車を買い替える時に困るのが不要になった自転車の処分ですよね。
粗大ごみとして出すと500円〜1000円程の費用と手間が掛かります。
下取りサービスを利用すれば無駄な費用と手間が省けて大変便利ですよ。
■イオンバイク
不要の自転車1台引き取り→無料サービス
＊イオンバイクでの自転車購入者が対象
不要な自転車を買い替えたいなら、イオンバイクでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
防犯登録の抹消手続きをする
自転車を買い替える時に忘れがちなのが防犯登録の抹消手続きです。
防犯登録の抹消手続きをしないまま自転車を処分してしまうと、犯罪などのトラブルに巻き込まれる可能性があり注意が必要です。
防犯登録の抹消をする際は、必要なものを持参して最寄りの自転車防犯登録所（自転車屋・ホームセンターなど）にて手続きをしてくださいね。
＊必要なもの
・自転車本体
・身分証明証
・防犯登録カード（お客様控）
面倒なトラブルを避けるためにも自転車を買い替える時は、防犯登録の抹消手続きを忘れずに済ませましょう。
屋外保管は自転車カバーを使用する
買い替えたばかりの新しい自転車は大切に長く乗りたいですよね。
屋外に自転車を保管するなら、自転車の劣化防止や盗難対策にもなる自転車カバーを必ず掛けるべきです。
自転車カバーを掛けず屋外に保管しておくと、雨ざらしの状態となりサドルがへたりハンドルがべたつくなど劣化やサビの原因となります。
大切な自転車を長持ちさせたいなら積極的に自転車カバーを使用しましょう。
・COTOP 自転車カバー
厚くて丈夫なオックスフォード生地を使用した自転車用カバー。
面倒な着脱もファスナー式なら簡単に扱えますよ。
自転車を屋外保管したい方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ポチップ
自転車を修理する時の注意点
自転車を修理するなら4つの注意が必要です。
ここからは、自転車を修理する時の注意点を解説していきます。
修理費用の相場を調べる
突然の不具合で急いで修理依頼をしたけど高額な費用を請求された…なんてことがないよう、事前に修理費用の相場を調べておくと安心です。
| 修理項目 | 工賃 |
|---|---|
| パンク（１か所） | 800円～1,000円 |
| タイヤチューブ | 1,000円～3,000円 |
| 車輪交換 | 2,000円～4,000円 |
安全のため自転車を修理した後も定期的なメンテナンスを心掛けてくださいね。
自信がないならプロに任せる
自転車の修理をご自分でされる方も多いと思います。
市販のキットを使えば軽いパンクも簡単に直せて便利ですよね。
・Maruni パンク修理キット
ポチップ
しかし、自転車の修理に自信がない方は迷わず専門の整備士がいるお店に修理依頼をするべきです。
サイクルベースあさひなら、プロの整備士が修理して届けてくれる出張修理サービスを無料で受けることができますよ。（サイクルメイト加入者対象）
自転車修理に自信がない方はぜひ利用してみてくださいね。
修理金額が高額なら買い替えを検討する
修理金額が自転車の購入額とさほど変わらない場合は、買い替えを検討するのも1つの手です。
2万円で買った自転車の修理費用が1万円以上するなら新車に買い替えた方が快適に乗れて満足度も高いですよね。
新車なら最新の機能が搭載された快適な乗り心地を楽しむこともできますね。
修理金額が高額な場合は、思い切って新車の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
ネット通販Amazonなら、ほとんどの自転車が送料無料・即日発送で安く買うことができます。
Amazonなら高くなりがちな送料も無料で買えてお得ですよね。
ポチップ
修理金額が高額でお困りの方は、ぜひAmazonの新車をチェックしてみてくださいね。
スポーツ自転車は専門店が安心
スポーツ自転車の場合、カスタムの程度や修理内容によっては街の自転車店で修理を断られる可能性があります。
せっかく修理をしに来店したのに断られたら時間が無駄になりますよね…
スポーツ自転車を多く扱うお店やメーカーなら、専門知識を持ったプロの整備士がいるので安心して修理をお願いできますよ。
・サイクルベースあさひ
・イオンバイク
・ダイワサイクル など
スポーツ自転車の修理依頼をされる際は、修理可能か事前に店舗へ連絡してみるのが２度手間にならずおすすめです。
まとめ
今回は、自転車の買い替えか修理か迷ったらどうすべきか解説しました。
結論を先にお伝えすると、
ずっと手元に置いておきたいほど愛着が深い自転車なら後から後悔しないためにも修理する・修理費用が高額なら買い替えを検討するべきです。
修理金額が自転車の購入額とさほど変わらないなら、新しく買い替えた方が快適に乗れて満足度も高いですよね。
自転車を移動手段として使用されているなら、新しく買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。
記事内では買い替える時と修理する時の注意点もまとめたので、ぜひ参考にしてみて下さいね！
