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自転車向け耳あておすすめ8選!選び方のコツは?

この記事では、自転車向け耳あておすすめについて書いています。

自転車に乗る際に耳あてをしている人を見かけたことはありますよね。

寒い時期には冷たい風から耳を守ってくれる耳あてですが、購入するならどれを選んだらいいのか気になりますよね。

そんな時こんなお悩みはありませんか。

  • 耳あてはどうやって選ぶの?
  • どんな種類の耳あてがあるの?
  • おすすめの耳あてを知りたい!

今回はそんなお悩みを解決できるように、自転車向け耳あてのおすすめを紹介していきます。

私も冬の寒い日に自転車に乗っていると、風で耳が冷えて痛くなるので耳あてをしていますよ。風を通しにくい耳あてだと、耳を守れるのでおすすめです。

自転車向け耳あての選び方

自転車 耳あて

耳あてには、様々な形や素材の違いがあります。

使うシーンによって違ったり、大人や子供など使う人によってサイズも変わってきますよ。

使う人の耳にあったものを選ぶことがおすすめです。それぞれの選び方について詳しく紹介していきます。

タイプやシーンで選ぶ

通勤通学で使う方、サイクリングで使う方など、シーンごとによって選べます。

耳あてには様々な形のものがあるので紹介します。

【ヘッドホン・カチューシャ型】

頭頂にアームがくるタイプです。

しっかりとホールドしてくれるのでずれることが少ない形ですよ。基本的な耳あてにはこの形が多いですね。

ですが、ヘルメットを被る際にアーム部分が当たり邪魔になることもあるので、歩きや日常使いの方におすすめです。

【バックアーム型】

頭の後ろ側にアームがくるタイプです。

アームが後ろ側にくるのでヘルメットや帽子をかぶる際にも、邪魔になる心配がありません。

自転車に乗る際にはおすすめのタイプですよ。

【フレームレス型】

アームがなく、耳にそのまま装着するタイプです。

アームがないので頭の締め付け感がなく、帽子やヘルメットを被る際に邪魔になることもありません。

ですが、アームがないので他のタイプよりも外れやすいことがあります。締め付け感の苦手な方や、子供におすすめのタイプですよ。

【ヘアバンド型】

ヘアバンドのように頭に被るタイプです。

使われている素材も様々なので、季節問わず着用できる点もおすすめですよ。

しっかりとホールドされるのでずれなどの心配が少ないので、自転車競技やスポーツの際にも安心して着用できますよ。

私の子どもが小さい頃、頭の締め付け感が嫌で耳あてを嫌がっていました。ですが、フレームレスの耳あてに変えてあげると嫌がらずつけてくれるようになりましたよ。

素材や機能性で選ぶ

暖かさ重視の保温性のものから、汗をかくシーンでも使える素材のものまで色々な種類があります。

防寒で使うなら、起毛素材のものがおすすめです。

保温性が高いのでしっかりと寒さから耳を守ってくれますよ。

スポーツで使う際には、冬場でも汗をかくことがあるので速乾性の生地のものがいいでしょう。

耳部分には起毛素材、額部分には速乾性の生地を使っているものもあるので自分に合ったものを選びましょう。

わたしは通勤や買い物の時に着用しているので、起毛素材の保温性の高いものを着用しています。

サイズで選ぶ

自分の頭にあった耳あてを選ぶことが大切です。

小さいものを長時間つけていると、耳や頭が痛くなることもあります。

逆に大きすぎるものをつけていると、隙間から冷たい風が入ってきて保温性に欠けたり、外れやすくなりますよ。

自分のサイズにあったものをつけることで、しっかりとフィットして外れにくくなり寒さから守ってくれます。

わたしは普段眼鏡をかけているのですが、小さい耳あてを付けると眼鏡のフレームが耳の部分に当たって痛くなったことがあります。

自分のサイズにあったものに変えたことで痛くなることがなくなりましたよ。

自転車向け耳あておすすめ8選

自転車 耳あて おすすめ

ここからは自転車向けおすすめの耳あてをいくつか紹介していきます。

  • HIKENTURE インナーキャップ
  • ROCKBROS 冬用 イヤーウォーマー
  • Andeor 耳当て イヤーウォーマー
  • WindTour 耳カバー イヤーマフ
  • ミズノ フリースイヤーマフ
  • Coleman イヤーマフ
  • TRISAR 電気イヤーウォーマー
  • Pepcyo イヤーマフ

HIKENTURE インナーキャップ

ヘルメットの下に被れるタイプで眼鏡穴もついています。

保温性も速乾性にも優れているのでおすすめですよ。

ブランドHIKENTURE
タイプインナーキャップ型
特徴眼鏡穴あり
ここがポイント!
  • ヘルメットの下に被れる
  • 内側に保温性の高い裏起毛生地を使用
  • 眼鏡穴がついている
こんな人におすすめ
  • ロードバイクやサイクリングをする方
  • サングラスや眼鏡を着用する方
  • 保温性の高いものを探している方

ROCKBROS 冬用 イヤーウォーマー

額と内側で生地を使い分け、しっかりとしたフィット感があります。

ポニーテールを後ろから出せる穴もあり、女性にもおすすめです。

ブランドROCKBROS
タイプヘアバンド型
特徴反射するロゴ付き・ポニーテール型
ここがポイント!
  • 反射ロゴで夜間も安心
  • 弾力性のある生地で頭にフィット
  • ポニーテール型がある
こんな人におすすめ
  • 髪の毛を結んだまま使いたい方
  • 自転車競技などで使いたい方
  • ヘルメットの中に着用したい方

Andeor 耳当て イヤーウォーマー

サイズが選べるフレームレス型です。

大人から子供まで着用できますよ。

ブランドAndeor
タイプフレームレス型
特徴サイズ展開がある
ここがポイント!
  • サイズ展開がある
  • フレームレスで髪型が崩れる心配がない
  • フリース素材でしっかり保温
こんな人におすすめ
  • 耳あてのフレームが苦手な方
  • 自分に合ったサイズを探している方
  • 通勤通学などの日常生活で自転車に乗る人

WindTour 耳カバー イヤーマフ

伸縮可能でサイズが自由に調整できます。

カラー展開があり、おしゃれに着用できますよ。

ブランドWindTour
タイプバックアーム型
特徴伸縮可能
ここがポイント!
  • ラムウールの肉厚ボア
  • カラー展開がある
  • サイズが自由に調整できる
こんな人におすすめ
  • デザイン性重視の方
  • カバンなどに入れて持ち運びたい方
  • サイズ調整できるものを探している方

ミズノ フリースイヤーマフ

スポーツブランドで有名なミズノの耳あてです。

裏地にブレスサーモが使用されており、暖かさ抜群ですよ。

ブランドミズノ
タイプバックアーム型
特徴ブレスサーモ仕様
ここがポイント!
  • 耳部分にロゴ刺繍
  • 裏地がブレスサーモ仕様
  • フリース素材で温かみがある
こんな人におすすめ
  • スポーツブランドで探している方
  • 通勤通学などの日常使いの方
  • シンプルなデザインを求めている方

Coleman イヤーマフ

登山やアウトドア用品で有名なColeman。

機能性にこだわっており、冬の寒さから守ってくれます。

ブランドColeman
タイプバックアーム型
特徴HEAT WARMイヤーマフ
ここがポイント!
  • Colemanのロゴ刺繍
  • カラー展開が豊富
  • HEAT WARMで卓越した保温性
こんな人におすすめ
  • Colemanが好きな方
  • ファッションに合わせたい方
  • 発熱性・保温性にこだわりたい方

TRISAR 電気イヤーウォーマー

USB加熱のイヤーウォーマーです。

電源を付けてすぐに温まるので、極寒な場所でもすぐに耳を温めてくれますよ。

ブランドTRISAR
タイプフレームレス型
特徴電気加熱式
ここがポイント!
  • 電気加熱式だからずっとポカポカ
  • フレームレスでヘルメットの邪魔にならない
  • 左右の区別がなくどんな耳にもフィット
こんな人におすすめ
  • とても寒い地域の方
  • 寒さに弱い方
  • アームの締め付け感が苦手な方

Pepcyo イヤーマフ

アーム部分は革製で、ふわふわのイヤーマフでおしゃれな見た目です。

アーム部分はすっきりしているので、ヘルメットの下につけることが可能ですよ。ファッションにも取り入れやすいので女性におすすめです。

ブランドPepcyo
タイプヘッドホン・カチューシャ型
特徴天然のアンゴラ毛
ここがポイント!
  • 見た目がかわいくファッション性がある
  • 天然のアンゴラ毛
  • 価格がリーズナブル
こんな人におすすめ
  • デザイン性を大切にしたい方
  • リーズナブルのものを探している方
  • 保温効果にこだわりたい方

まとめ

今回は自転車に乗るときにおすすめの耳あて8選を紹介しました。

ラインナップは以下の通りです。

  • HIKENTURE インナーキャップ
  • ROCKBROS 冬用 イヤーウォーマー
  • Andeor 耳当て イヤーウォーマー
  • WindTour 耳カバー イヤーマフ
  • ミズノ フリースイヤーマフ
  • Coleman イヤーマフ
  • TRISAR 電気イヤーウォーマー
  • Pepcyo イヤーマフ

耳あてにも見た目や機能性など様々な種類があります。

自分にあったものを見つけることができそうですね。

ぜひ自転車に乗るときの耳あてを購入する際は、参考にしてみてください。