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ロードバイクは高い!?買えない時の対処法を解説します!

ロードバイク 高い 買えない

この記事では、ロードバイクは高い!?買えないについて書いています。

ロードバイクは軽量でスピード感ある走りを楽しめる自転車として多くの方に親しまれています。

価格相場は10〜12万円台、本格的なブランドモデルは100万円以上する高価なものもあります。

これからロードバイクを始めたいと思っても、価格の高さに驚く方が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ロードバイクが高くて買えないときの対処法を解説します。

最後には、初めてロードバイクを買うときの注意点をまとめたので、ぜひチェックしてみてくださいね!

ロードバイクの価格は高くなっている?

ロードバイク 高い

結論を先にお伝えすると、

ロードバイクの価格は昔と比べて年々値上がりし10万円前後高くなっています

様々な原因がありますが、世界的な資源価格や運送費の高騰、円安が影響しています。

<値上がりの一例>TREK 2023年モデル

車種価格新価格値上がり額
Domane SL 6¥579,700¥659,890¥80,190
Madone SL6¥756,800¥819,390¥62,590
Madone SL R 7¥1,244,100¥1,336,390¥9,2290
*新価格は2022年11月以降から改定

ロードバイクの多くはフレームや車輪などにアルミとカーボンが使われていますよね。

生産量の多い中国やギニアで安定供給が難しく、単価が歴史的な高値で推移しています。参考元:日本経済新聞

また、円安の影響で海外製品の価格が上昇していることも値上がりが続いている原因といえます。

大手部品メーカーシマノでは新工場を作るなど供給不足を改善するための動きが出ています。

ロードバイクは高いからと諦めず、安く買う方法を探してみてはいかがでしょうか。

ロードバイクは高い!?買えない時の対処法は?

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ロードバイクが昔より高くなっているとはいえ、どうしても安く手に入れたい方もいますよね。

ここからは、ロードバイクが高くて買えない時の対処法を5つ解説していきます。

安い時期に買う

ロードバイクを安く買いたいなら1番安く買える2つの時期がおすすめです。

・モデル入れ替え時期(10~11月頃)

・年末年始の時期(12月下旬~1月上旬)

モデル入れ替え時期は、型落ちモデルのロードバイクが安く出回る傾向にあります。

年末年始の時期は、行事が続くことからセールが頻繁に開催されますよ。

いずれも好みや条件が合えばロードバイクをお値打ちで買えるので、高くて買えない時の対処法としてぴったりですよね。

別記事にてロードバイクが安い時期を詳しく解説しているので、ぜひこちらをチェックしてみてくださいね。

アウトレット商品を買う

自転車の専門店サイマでは、アウトレット商品のロードバイクを多数扱っています。

アウトレット商品は多少の傷やスレがありますが、性能には全く問題なく新品・未使用のロードバイクが安く手に入りますよ。

<アウトレット商品の一例>

・電動アシストロードバイク

通常価格¥241,780→¥211,178(30,602円引き)

お値打ちで買えた分、カスタマイズを楽しむことも可能ですよね。

車体に傷やスレがあっても気にならないなら、アウトレット商品を検討してみてはいかがでしょうか。

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ポイント還元サービスを利用する

Amazon、楽天市場などの大手ネット通販では、購入額に応じたお得なポイント還元サービスを利用することができます。

ママチャリと比べて高価なロードバイクは還元されるポイントも多いので、高くて買えないときの対処法として見逃せませんよ。

<ポイント還元例>

最大還元率条件還元例
Amazon常に最大2%還元・JCB Wカードで支払い・プライム会員Esluve 21段変速本体価格¥25,483還元ポイント510P(2%還元)
楽天市場最大10倍ポイント還元・お買い物マラソン期間中10店舗で1,000円以上購入・楽天会員Bianchi 2022年モデル本体価格¥110,943還元ポイント10080P(10倍ポイント還元)

たくさん還元されたポイントを使えばサイクル用品を揃えることもできちゃいますね。

 大手ネット通販をよく利用される人は、お得にロードバイクを買える最適な方法です。

中古を買う

中古のロードバイクなら掘り出し物のロードバイクが高コスパで買えます。

年代物のロードバイクや型落ちモデルなど豊富な種類から自分好みの車種を選ぶこともできますよ。

性能の高いホイールやサドルなどカスタマイズされた状態で出品されていることもあり見逃せません。

しかし、中古ロードバイクの中にはすぐにメンテナンスや消耗品の交換が必要なものが紛れています。

中古で買うならある程度ロードバイクの知識を持ってから購入を検討しましょう。

中古のロードバイクを買う際の注意点などもっと詳しく知りたい人は、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。

レンタルを利用する

大手自転車店「サイクルベースあさひ」の一部店舗では、ロードバイクのレンタルを実施しています。

レンタル料金にヘルメットやライト、自転車の鍵などの貸出しもあり大変お得にレンタルが可能ですよ。

 <レンタル料金>

オープンから午後7時まで利用可能 ¥3,500

気軽にロードバイクを楽しみたいなら、ぜひレンタルを検討してみてくださいね。

初めてロードバイクを買うときの注意点

これからロードバイクに挑戦したいなら、買うときの注意点をおさえておけばスムーズに購入ができますよ。

ここからは、初めてロードバイクを買うときの注意点を4つ解説していきます。

相談しやすいお店を選ぶ

ロードバイクは購入後も定期的なメンテナンスが必要な自転車です。

ロードバイクを買うなら信頼できて相談しやすいお店を選ぶのがおすすめです。

メンテナンスやカスタマイズの相談が気軽にできてよりロードバイクを楽しめますよね。

ネット通販で購入するならアフターサービスの充実したお店を選ぶと安心ですよ。

<アフターサービスの充実したお店の例>

■サイマ

・パンク、ブレーキ、チェーン、鍵の解錠 無料

・ロードサービスが10kmまで無料

・盗難補償サービス(上限2万円)

・自転車保険セット(最大1億円の補償)

・防犯登録の代行(登録料600円)

参考元:サイマ 5つの安心アフターサービス・保証

プロの整備士が点検整備してくれて、最長10年保証なので購入後も心強いですよね!

ネット通販でも安心してロードバイクを買いたいならサイマが最適ですよ。

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自分に合ったサイズを選ぶ

ロードバイクに乗るなら自分に合ったサイズを選ぶのが大切です。

実店舗なら実際に試乗する、ネット通販で買うなら適正身長を目安に選びましょう。

ロードバイクのフレームはモデルによって長さが違います。

<モデルによる大きさの違い例>

SCULTURA 9000(フレームサイズ→適応身長)SCULTURA 400(フレームサイズ→適応身長)
44cm→160~170cm44cm→155~165cm
50cm→175~185cm50cm→165~175cm

サイズ表記だけで購入すると失敗する可能性があるので、必ずメーカーのHPで適正身長を確認してくださいね。

必要な装備品を忘れずに

ママチャリと違ってロードバイクには最初から必要な装備がついていないことが多いです。

公道を走る際は道交法により装備が義務化されているアイテムが3つあります。

・フロントライト

・ベル

・反射器材(テールライト可)

安全で快適にロードバイクを楽しむためにも必須アイテムは忘れずに装備しましょう。

ネット通販Amazonでは送料無料、即日発送してくれるお手頃価格な商品が多くあります。

周囲の明るさに合わせて自動で点灯・消灯してくれる機能性に優れたアイテムです。

必要な装備品を安く揃えたいならAmazonでの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

極端に安いロードバイクは要注意

ロードバイクの相場価格は10〜12万円、1番安いセール時期の型落ちモデルなら6〜7万円台で購入できることもあります。

5万円以下のロードバイクは、フレームやパーツが低品質な傾向にあり注意が必要です。

走行性能が低い、壊れやすいなど車体に問題が起きる可能性があるのでおすすめできません。

ぜひ価格相場を参考にして高コスパなロードバイクを手に入れてくださいね。

まとめ

今回は、ロードバイクが高くて買えないときの対処法を解説しました。

結論を最後にお伝えすると、

世界的な資源価格や運送費の高騰、円安の影響などでロードバイクの価格は昔と比べて10万円前後高くなっています。

しかし、大手部品メーカーシマノでは新工場を作るなど供給不足を改善するための動きが出ています。

ロードバイクは高いからと諦めず、高くて買えないときの対処法を試してみてはいかがでしょうか。

記事の最後には、初めてロードバイクを買うときの注意点をまとめました。

ぜひチェックしてロードバイクを安く手に入れてくださいね!