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【コスパ最強】夏向けロードバイク用インナーおすすめ10選!安い

この記事では、夏向けロードバイク用インナーについて書いています。

夏用のインナーは、汗を効率よく逃がしてジャージに吸わせることで不快感が低減。

またビブショーツの肩紐が擦れることを和らげたり、日焼け防止になったり、何かと便利ですよね!

今回はインナーの使用を考えている人に向けて、ロードバイク夏用インナーのおすすめをご紹介します。

おすすめNo.1アイテム

1番おすすめなのは、【ファイントラック社のインナー】

国産アウトドアメーカーの信頼できる品質で多くの方に愛されています。

天然素材を独自の技術で編み込んでいるので、快適さがバツグン!

男性のみならず女性サイクリストにも大人気のインナーで、ネット通販の人気ランキングでもNo.1を獲得したこともありますよ♪

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夏向けロードバイク用インナーの選び方

ロードバイク インナー 夏

ピッタリのサイズを選ぶ

インナーの効果を最大限に発揮するためには、身体にちょうど合うサイズを選びましょう。

大きいと汗を吸う効果が低下し、小さいと着ていて辛くなります。

海外メーカーの場合は日本の製品よりも一回り大きいので、小さめのサイズ表記を選ぶとピッタリサイズになります!

長袖か半袖かを選ぶ

インナーには長袖半袖(もしくはノースリーブ)があり、それぞれにメリットがあります。

長袖のメリットは腕の日焼けを防げること、速乾機能による冷却効果が広範囲になること、それから何となく「ロード乗り」っぽい雰囲気が出ることが挙げられます。

ただし薄手の「夏用」を選ぶようにして、「秋冬用」と間違えないようにしましょう。間違えて買ったなら、それはそれで秋冬に使えばいいですが。

一方、半袖のメリットは素肌に風が当たって気持ちいいこと。日焼けを防ぐためアームカバーと合わせることもできます。

アームカバーは暑くなったら外せるという便利さがあります。しかし夏はどのみちすぐに暑くなるので、軽いとはいえ荷物になる可能性が高い。

また付け方を工夫しないと、走行中にずり落ちてくることもあります。

メリットデメリット
長袖・腕の日焼けを防ぐ
・冷却効果が腕まで及ぶ
・本格的っぽい雰囲気が出る
・汗で蒸れて暑く感じることも
半袖・風が腕に直接当たって気持ちいい
・アームカバーと合わせて使える
・腕が日焼けする

素材で選ぶ

インナーの素材には主に化学繊維が使われます。これは化学繊維の特徴である軽さ・伸縮性能・乾きやすさ等のメリットを生かすため。

一方で着心地や風通しの良さを取り入れるため、天然素材を使用する場合もあります。

以下、インナーに使われることの多い素材を一覧にしました。それぞれの素材のメリット・デメリットを見比べてみてください。

素材メリットデメリット
ナイロン・軽い(あらゆる繊維の中でトップクラス)
・摩擦に強い・乾きやすい
・汗がべたつく(吸湿性能が低い)
・静電気が起きやすい
ポリウレタン・伸び縮みしやすい・劣化が早い(汗や熱に弱い)
・紫外線に弱い
ポリエステル・耐久性が高い(汚れても劣化しにくい)
・紫外線に強い
・乾きやすい
・汗がべたつく
・静電気が起きやすい
ポリプロピレン・強度が高い
・乾きやすい
・紫外線に弱い
ラミー
(麻の一種)
・通気、速乾性能が高い
・強度が高い(天然素材の中でトップクラス)
・シワになりやすい
・摩擦に弱い
キュプラ
(綿花の一部)
・湿気(汗)の吸収と発散性能が高い
・柔らかくて肌触りが良い
・摩擦に弱い

このように素材によって共通点や違いがあるので、自分がインナーに求める性能を素材から探ってみることもできます。

例えば化学繊維の中でも、軽い着心地を求めるならナイロン、日焼け対策ならポリエステルを使っているものが良いです。

そこに肌触りや通気性の良さを加えたいなら、天然素材を配合した製品を選びましょう。

夏場での着用を考えると、化繊なら紫外線に強いポリエステル、天然なら風通しが良くて乾きやすいラミーを一番におすすめしたいですね。

性能で選ぶ

性能面でも、製品によって得意とする要素がそれぞれ異なります。

速乾性能に秀でたもの、UVカット効果を高めたもの、抗菌・防臭加工を施したもの、柔らかくコシのある肌触りを求めたもの、等々。

インナーの評価は個人の感覚によるところが大きいため、口コミでも同じ製品について高評価から低評価まで様々です!

「自分がインナーに最も期待する性能は何か」を明確にすることで、実感としても満足できる製品を選ぶことができますよ!

私が1番大切にしている部分は、速乾性紫外線対策です。

汗を素早く乾かすことは、インナーの核となる役割。早く乾くには吸湿性能が低い化学繊維が有効ですが、それだけだと汗がベタついて気持ち悪く感じちゃいますね。

汗の不快感を減らすためには、ある程度の吸湿性も必要。素材の組み合わせなどで速乾と吸湿のバランスを取っている製品がおすすめ!

また夏場の殺人的な日差しから身を守ることも外せません。そのためUVカットに関する表記があることも、夏用インナーを選ぶ大事な基準の一つとなります。

夏向けロードバイク用インナーおすすめ10選

ロードバイク インナー 夏 おすすめ

ここからは、夏向けロードバイク用インナーおすすめ10個紹介していきます。

  • ファイントラック ドライレイヤークールT
  • ファイントラック ラミースピンエアT
  • ファイントラック ドライレイヤークールブラタンクトップ
  • パールイズミ コールドシェイド ロングスリーブ
  • パールイズミ クールフィットドライ ノースリーブ
  • カペルミュール ノースリーブ メッシュアンダーウエア
  • おたふく手袋 夏用インナー 長袖 丸首
  • おたふく手袋 夏用インナー 半袖 丸首 EVO
  • ミレー ドライナミック メッシュ
  • クラフト ノースリーブ COOL INTENSITY

ファイントラック ドライレイヤークールT

メーカーfinetrack(ファイントラック)
サイズS,M,L,XL
素材ナイロン、ポリウレタン
ここがポイント!
  • 薄手のナイロン素材による高い冷涼感と着心地の良さ
  • 耐久と撥水の性能が高い
  • 日本のアウトドア専門メーカーによる製品
こんな人におすすめ
  • 夏のインナーとして高性能な製品を求める人
  • 着ていて気持ちのいいインナーが欲しい人
  • 国産メーカーから選びたい人

ファイントラック ラミースピンエアT

メーカーfinetrack(ファイントラック)
サイズS,M,L,XL
素材ポリエステル、ラミー
ここがポイント!
  • 天然素材のラミー(麻の一種)を配合して、通気性と速乾性を高めている
  • 抗菌・防臭加工で臭いがつきにくい
  • カラーが3色ある
こんな人におすすめ
  • 速乾機能を第一に求める人
  • 臭いや菌の発生に気を遣いたい人
  • 高い技術力をもつ国産メーカーの品が欲しい人

ファイントラック ドライレイヤークールブラタンクトップ

メーカーfinetrack(ファイントラック)
サイズS,M,L
素材ナイロン、ポリウレタン
ここがポイント!
  • ブラパッドが付いた女性用のインナー
  • バスト部分の汗抜けが良く、着け心地も良い
  • 国産メーカーの確かな品質
こんな人におすすめ
  • 高性能なインナーを求める女性

パールイズミ コールドシェイド ロングスリーブ

メーカーPEARL IZUMI(パールイズミ)
サイズS,M,L,XL,3L
素材ポリエステル、キュプラ、ポリウレタン
ここがポイント!
  • 紫外線カットに優れた素材を使用
  • 太陽光の反射と通気性の確保により、体温上昇を抑制する
  • サイズが多い
こんな人におすすめ
  • 日焼け防止を第一に考える人
  • 高性能な長袖のインナーが欲しい人
  • 体が大きい人

パールイズミ クールフィットドライ ノースリーブ

メーカーPEARL IZUMI(パールイズミ)
サイズS,M,L,XL
素材記載なし
ここがポイント!
  • 日本のサイクルウェア専門メーカー製
  • 求めやすい価格設定
  • カラーが4色ある
こんな人におすすめ
  • 国内のブランドから選びたい人
  • そこまで高くなくて、それなりに良いものを求める人

カペルミュール ノースリーブ メッシュアンダーウエア

メーカーKAPELMUUR(カペルミュール)
サイズS,M,L,XL
素材ポリエステル、ポリウレタン
ここがポイント!
  • 日本のサイクル用品メーカーによる製品
  • 手頃な値段
  • インナーとしてよくあるメッシュ構造で、それなりの効果が期待できる
こんな人におすすめ
  • 安めで「普通に良いもの」が欲しい人
  • 国内メーカーから選びたい人

おたふく手袋 夏用インナー 長袖 丸首

メーカーおたふく手袋(OTAFUKU GLOVE)
サイズSS,S,M,L,LL,3L
素材ポリエチレン、ポリエステル、ポリウレタン
ここがポイント!
  • 日本の作業用衣類メーカーによる製品
  • 非常に安価
  • サイズが豊富
こんな人におすすめ
  • 安さを一番に考える人
  • 長袖が欲しい人
  • 小柄な人や大柄の人

おたふく手袋 夏用インナー 半袖 丸首 EVO

メーカーおたふく手袋(OTAFUKU GLOVE)
サイズS,M,L,LL,3L
素材ナイロン、ポリウレタン
ここがポイント!
  • 安価でありながら、消臭やUVカット効果が記載されている
  • 耐久性を高める素材を使用
こんな人におすすめ
  • なるべく安くて色々な効果が期待できる製品が欲しい人
  • 半袖の中から選びたい人

ミレー ドライナミック メッシュ

メーカーMILLET(ミレー)
サイズS-M,L-XL,2XL
素材ポリプロピレン
ここがポイント!
  • フランスのアウトドアメーカー製で値段がお手頃
  • 網目の大きいメッシュ構造で通気性と速乾性を高める
  • カラーの種類が豊富
こんな人におすすめ
  • メッシュ構造の利点を生かしたい人
  • 買いやすい値段で探している人
  • 見た目が好みに合う人

クラフト ノースリーブ COOL INTENSITY

メーカーCRAFT(クラフト)
サイズS,M,L
素材ポリエステル
ここがポイント!
  • スウェーデンのスポーツウェアメーカー製
  • 涼しげな青色が特徴的なノースリーブ
こんな人におすすめ
  • メーカーがお気に入りの人
  • デザインが好きな人

まとめ

今回はロードバイク向け夏用のインナーを以下のラインナップでお伝えしました。

  • ファイントラック ドライレイヤークールT
  • ファイントラック ラミースピンエアT
  • ファイントラック ドライレイヤークールブラタンクトップ
  • パールイズミ コールドシェイド ロングスリーブ
  • パールイズミ クールフィットドライ ノースリーブ
  • カペルミュール ノースリーブ メッシュアンダーウエア
  • おたふく手袋 夏用インナー 長袖 丸首
  • おたふく手袋 夏用インナー 半袖 丸首 EVO
  • ミレー ドライナミック メッシュ
  • クラフト ノースリーブ COOL INTENSITY

自分のスタイルに合ったインナーを身に着けて、夏のライドを快適に過ごしましょう!