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ママチャリにヘルメットはダサい!?おしゃれなヘルメット5選

ママチャリ ヘルメット ダサい

この記事では、ママチャリにヘルメットはダサいについて書いています。

2023年4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となりました。

ヘルメットを着用していなくても罰則はありませんが、安全の為にはヘルメットをかぶる必要性があります。

しかし、ママチャリなのにヘルメットをかぶるのはダサくて嫌だ!ヘルメットをかぶる必要はあるの?という声も多いですよね。

そこで今回は、「ママチャリ ヘルメット ダサい」をテーマにヘルメットは必要なのかについて解説していきます。

ママチャリ用ヘルメットの選び方やおしゃれなヘルメット5選もまとめたので、ぜひ最後までじっくりとご覧ください!

ママチャリにヘルメットはダサい!本当に必要?

ママチャリ ヘルメット ダサい

結論をお伝えすると、

ヘルメットを着用しなくても罰則はありませんが、衝撃から頭を守るために必ずヘルメットを着用しましょう!

現在の法律では、ママチャリのヘルメット着用は努力義務であり、かぶらなくても罰則はありません。

しかし、ヘルメットをしていないと予期せぬ事故や転倒した際に頭を強く地面に打ちつけてしまいかなり危険です。

スピードが出ていた場合は、さらに強い衝撃を頭に直接受けることになりますよね。

警視庁のデータによると、自転車事故で亡くなられた方の7割が頭部に致命傷を負っています。

また、ヘルメットを着用していなかった方の致死率は、ヘルメットを着用していた方と比べて2.3倍高いことがわかりました。

参考元:警視庁HP

悲しい事故を未然に防ぐためにも、ママチャリに乗る際はダサいからとためらわずしっかりとヘルメットを着用しましょう!

最近では、自転車用ヘルメットに見えないおしゃれなヘルメットが増えてきています。

ママチャリなのにヘルメットをかぶるのはダサくて嫌だと思う方は、おしゃれなヘルメットをぜひチェックしてみてくださいね。

ママチャリ用ヘルメットの選び方

安全のためにヘルメットをかぶりたいけどダサいのは嫌ですよね。

ママチャリ用ヘルメットは、自転車用ヘルメットに見えないファッション性の高いものを選べばおしゃれにヘルメットをかぶれますよ。

ここからは、ママチャリ用ヘルメットの選び方をファッション性と安全性に分けてご紹介します。

ヘルメットの形で選ぶ

ママチャリ用ヘルメットには、ハット型キャップ型など私服に馴染みやすくファッション性の高いものが数多くあります。

見た目は帽子をかぶっているように見えるので、ママチャリなのにヘルメットがダサくて嫌な方にはおすすめですよ。

つばの広いものを選べば、頭部の保護と同時に夏の日焼け対策としても重宝すること間違いなしです。

服装に合わせる

おしゃれなママチャリ用ヘルメットには、カジュアルなものからエレガントなものまで幅広くあります。

その日の服装に合わせて似合うヘルメットを選べば、ファッションアイテムの1つとしておしゃれに頭を守れますよね。

お揃いの帽子型ヘルメットなら、親子で安全を意識しつつファッションを楽しむこともできますね。

カラーで選ぶ

ママチャリ用ヘルメットには、色展開が豊富なものや色合いがおしゃれなヘルメットがたくさんあります。

自分好みのカラーを選べば、おしゃれを楽しみながらママチャリ用ヘルメットをかぶれますよね。

柔らかい雰囲気のパステルカラーやビビッドカラーのヘルメットなど、個性的なヘルメットで楽しむのもダサくないかぶり方としておすすめです。

サイズが自分に合っているか

ママチャリ用ヘルメットのファッション性も大事ですが、自分の頭のサイズに合っているかが重要です。

気に入ったデザインのヘルメットであっても、サイズが合っていなければ転倒時に脱げてしまったり窮屈で頭が痛くなったりしますよね。

ヘルメットを選ぶ際は、頭の外周で1番大きい場所を測るようにしましょう。

おでこと後頭部の1番出ているところを水平に測ると間違いないですよ。

安全基準にクリアしているか

ママチャリ用ヘルメットは、安全基準をクリアした製品を選ぶようにしましょう。

製品の安全性を示すマークがついているか、購入前にしっかりと確認してくださいね。

*主な安全基準マークの一例
  • SGマーク/日本の一般的な安全基準
  • JCF/日本自転車競技連盟の安全基準
  • CPSC/アメリカの安全基準
  • CE/EU加盟国の安全基準

おしゃれを楽しむ前に、頭をしっかりと守れる安全なヘルメットを選ぶよう心掛けてくださいね。

軽量タイプを選ぶ

重たいヘルメットはふらつく原因となり、思わぬ事故に繋がる可能性があります。

注目

とくに、ママチャリにお子様を乗せる場合はバランスを崩しやすいので、ヘルメットの重さには注意が必要ですよ。

ママチャリ用ヘルメットは、なるべく300g以下で軽量タイプのものを選ぶと安心です。

ダサくない!ママチャリ用おすすめヘルメット5選

ママチャリ ヘルメットダサい

普通のヘルメットはダサくてかぶりたくないなら、洋服に合わせやすいおしゃれなヘルメットを選ぶのがおすすめです。

ここからは、おしゃれなデザインで安全性にも優れたママチャリ用ヘルメットを5つご紹介します。

ぜひ参考にして、ダサくないママチャリ用ヘルメットを手に入れて下さいね。

ハット型ヘルメット|refam

シンプルなデザインと落ち着いた色味で、どんな服装にも合わせやすいハット型ヘルメットです。

また、CE規格の衝撃に強いプロテクターを帽子内に内蔵しており安全面でも優れています。

男女兼用なので、家族でシェアしながらおしゃれに頭部を守れますよね。

ハット型ヘルメットは、衝撃に強くどんな服装にも合わせやすいデザインのヘルメットが欲しい方におすすめです。

超軽量キャップ型ヘルメット|hcLc

豊富な8色展開で飽きのこないシンプルなデザインが魅力のママチャリ用ヘルメットです。

また、超軽量でありながら消防士ヘルメットと同じ安全規格で作られた耐久性の高いヘルメットですよ。

価格がお手頃なので、ファッションに合わせて色違いで楽しむこともできますよ。

超軽量キャップ型ヘルメットは、プチプラで軽量なキャップ型ヘルメットをお探しならぜひチェックしてみてくださいね。

麦わら帽子型ヘルメット|Ecrisdoo

スカートやエレガントなファッションにも合わせやすい麦わら帽子型のヘルメットです。

風通しの良い素材でつばが広めなので、暑い夏場でも汗や紫外線を気にすることなくさらっとかぶることができますよ。

また、内部には取り外し可能なプロテクターが内蔵されており、安全性・ファッション性ともに優れたヘルメットです。

麦わら帽子型ヘルメットは、安全性が高く上品なデザインのヘルメットが良い方には最適です。

リボンつきハット型ヘルメット|GOKEI

リボンとバイカラーが特徴的なヘルメットは、可愛らしいだけでなく厳しい安全基準をクリアした安全性の高さも魅力です。

99.9%UVカット加工がされており、ヘルメットで頭部を守りながら日焼け予防や目の保護もできて利便性が高いです。

リボンつきハット型ヘルメットは、紫外線対策ができる可愛らしいデザインのヘルメットをお探しの方には、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

最新型ゴーグル付きヘルメット|iFala

高品質なレザー素材で、ファッション性の高いゴーグルがかっこいいママチャリ用ヘルメットです。

外殻は衝撃に強い最新のABS素材で、おしゃれをしながらしっかりと頭部を守ります。

ゴーグルとUVカットバイザーは取り外し可能・防風保温マフラー付きなので、頭部を保護しながら好みに合わせて3種類の組み合わせを楽しめますよ。

最新型ゴーグル付きヘルメットは、頭を守りながら個性的なファッションを楽しみたい方なら購入を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、ママチャリにヘルメットは必要なのかについて解説しました。

最後に結論を言うと、ママチャリにヘルメットを着用しなくても罰則はありませんが、衝撃から頭を守るために必ずヘルメットを着用するべきです!

最近では、自転車用ヘルメットに見えないハット型やキャップ型など、ファッション性の高いヘルメットが増えてきています。

ヘルメットに見えないファッション性の高いものを選べばおしゃれにヘルメットをかぶれますよね。

終盤に、ダサくないママチャリ用ヘルメットの選び方やおしゃれなヘルメット5選をまとめたのでぜひ参考にしてみてくださいね!